パートナーシップ

大学・学会・出版社のための英文校正・翻訳パートナーシップ

出版社、学術誌、学会、大学に向けて、大量の原稿にも安定して対応できる語学サービスをご提供します。書式を崩さずに納品し、言語をまたいで用語を統一し、専門の校正者が数百件の原稿を同じ基準で仕上げます。

研究のグローバル化にともない、組織に届く優れた研究は増え続けています。一方で、その英語の水準は原稿によって大きく異なります。Uni-editは、18年にわたり研究者一人ひとりの英文校正を手がけてきた経験を、組織の規模でご提供します。毎回チェックし直さなければならない外注先ではなく、安心して任せられる継続的な校正の仕組みです。

原稿の数が増えると、課題が変わります

原稿が1本なら、校正の仕事です。200本になると、それは運営の課題になります。問われるのは「英語は正しいか」だけではありません。「数百のファイルが、指定どおりの書式で、互いに統一された状態で戻ってくるか」です。

判断が求められる言語の仕事は、これまでも、これからも人が担います。そのうえで、件数が増えたときに崩れやすい部分を、自社で開発した技術で支えます。

書式を崩さずに納品

変更履歴、フィールドコード、相互参照、数式、段落番号は、お預かりしたときの状態のまま戻ります。こうした崩れは、ジャーナルに投稿した後で気づくことが少なくありません。

すべての文書で用語を統一

用語と表記は、ファイルごとではなく、プロジェクト内のすべての文書でそろえます。個別の依頼を積み重ねることと、継続的なプログラムとして任せることの違いは、ここにあります。

参考文献と引用のチェック

ご指定の投稿規定やスタイルに沿って参考文献を確認し、本文中の引用と参考文献リストを突き合わせます。参考文献レポートとして、単独でもご依頼いただけます。

わかりやすい納品記録

受付から納品まで、すべてを記録に残します。数か月後にお問い合わせがあっても、担当者のメールをさかのぼることなく、記録から確認できます。

ご依頼いただいてからの流れ

  • 専任の窓口。ご要望を把握した担当マネージャーが対応します。問い合わせ窓口で順番を待つ必要はありません。
  • 日本語・英語・中国語でのサポート。スタッフは複数の言語に対応し、言葉だけでなく論文投稿の流れも理解しています。
  • 著者の意図を尊重。校正者は英語表現を磨きますが、研究内容そのものを批評することはありません。
  • やり取りの回数を減らします。著者と校正者の往復は、組織の時間がもっとも失われるところです。
  • 論文ごとの進行管理。納期どおり、または納期より早い納品を基本としています。
  • 貴機関に合わせたワークフロー。現在の業務の進め方に合わせて、納品までの流れを設計します。

厳格な機密保持と安全な取り扱い

組織からお預かりする文書には、公開前の研究成果、事業上の機密、厳格な守秘義務の対象となる情報が多く含まれます。私たちは秘密保持契約のもとで作業し、データの保管期間と削除のルールを事前に取り決めます。ご依頼があれば、データを削除いたします。

特に取り扱いが制限された資料には、管理された翻訳環境をご用意しています。作業はオフラインで行い、インターネットやクラウドサービスへは一切データを送らず、AIや機械翻訳も使用しません。各文書にどのような処理を行ったかをすべて記録し、貴機関のコンプライアンス担当者にそのままお渡しいただけます。 現在ご利用いただけます

環境は、貴機関のご要件と、実際に必要とされる保証の範囲に合わせて、個別にご相談のうえ設定します。詳しくはお問い合わせください。最初にお伝えしておきたいことがあります。この記録に価値があるのは、その範囲がはっきりしているからです。記録の対象は、私たちが管理する環境で行った特定の作業です。他の人のパソコンで何が行われたか、あるいは文書が私たちに届く前にどのような処理を受けたかまでを示すものではありません。そこまで証明できると言うシステムがあれば、それはできないことを売っているということです。

主なパートナー

  • 多数の投稿を扱う出版社、学術誌、学会
  • 英文校正や翻訳の支援制度を運営する大学・研究機関
  • 契約書、入札書類、公的文書を扱う法律事務所・企業

Uni-editは、学術誌への投稿論文、学会発表論文、研究報告書、学位論文、プレゼンテーション資料、大学出願書類、書籍の章、ウェブサイトの英文校正・翻訳を専門としています。

はじめ方

まずは実際の原稿を1本お送りください。簡単なものではなく、いちばん手のかかる原稿がおすすめです。お見積りをお出しし、ご承認いただくまで作業は始めません。組織として大規模にご依頼いただく場合は、通常、実際の原稿を使った有償トライアルから始めます。大切な原稿で、品質を直接ご判断いただけます。

打ち合わせの前に、まず原稿を。

お問い合わせはすべて担当者が読み、通常1営業日以内にご返信します。

原稿を送る

テクノロジーパートナー:人が責任を持つAI文書ワークフロー

Uni-editが自社の実務で運用しているシステムを、自社の製品や業務に組み込みたいソフトウェア企業・サービス企業の方へのご案内です。

ライセンスの対象は UE AI Editor Suite です。案件の受付登録、文書フォレンジック、保護対象箇所の検出、範囲を限定したAIによる一次校正、品質チェック、第二校正者への引き継ぎ、リリース承認、納品までを扱います。プロセスそのものが製品です。Uni-editが提供するのはAIの出力そのものではなく、人が責任を持つ、体系化された校正プロセスです。

はっきりお伝えします。このSuiteは私たちが日々の業務で使っているシステムであり、これまでUni-editが自社のために運用してきました。社外の組織に提供するのは新しい取り組みです。まだない実績を売り込むより、範囲を正直に決めることを選びます。

3つの連携方法

ライセンスを取得し、自社で運用

貴社の環境に導入し、貴社のスタッフが運用します。構成要素ごとに成熟度が異なるため、範囲は要素ごとに決めます。

貴社ブランドで、私たちが運用

ホワイトラベルでの提供です。お客様とのやり取り、ブランド表示、価格、エスカレーションの範囲をあらかじめ取り決めます。ご提供できる連携形態であり、過去の実績を示すものではありません。

組み合わせ

貴社のデータやお客様に関わる部分は貴社で、それ以外は私たちが運用します。

現時点で用意していないもの

価格表、標準ライセンス、SLA、サポートプランはまだありません。いずれも合意に至っていないためです。商談をまとめるために、その場で作ることもしません。

構成要素ごとの状況

  • 参考文献処理。ライセンスではなく、追加サービスやレポートとしてご提供します。ベーシックモードはネットワークに接続せず、決まった規則で参考文献を整えます。詳細モードはSemantic Scholarに照会して検証します。どちらのモードで処理したかは必ず明記します。
  • 法務・行政文書。実際の中国語から英語への入札・契約書翻訳案件のために構築した、実際に動くデモシステムです。ホワイトラベルを検討する際の参照実装でもあります。用語を管理し、不整合を検出して人のレビューに回します。現時点でご購入いただける製品ではなく、法的な助言や意見を示すことも一切ありません。
  • UE Secure Offline CAT。処理結果を再現でき、オフラインでの利用を前提とした翻訳支援(CAT)システムです。実行時にAI、機械翻訳、クラウドを一切使わず、改ざんを検知できる証跡パッケージを生成します。Suiteとは意図的に分けています。「実装済み」は「要件を満たした」ことを意味しません。証拠がそろわない監査テストは「未完了」と判定され、未完了は不合格と同じく、無条件の保証を妨げます。

AIをどこでどのように使っているかを含む技術的な構成は、評価の段階で秘密保持契約を結んだうえでご説明します。

デモの前に、ひとつの業務フローから。

何を、どのお客様に向けて運用したいのかをお聞かせください。担当者が通常1営業日以内にご返信します。

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